<ルポ>デイヴィスが見た「幸せのブータン王国」 これは嘘ニュースです
昨年国王夫妻がハネムーンで来日して俄然注目の集まったブータン王国。親日国としても知られた同国は幸せの指標とされる国民総幸福量(GNH)が世界一であることから「幸せの国」として、今先進国から注目を浴びている。世界一幸せと言われるブータンの様子を本紙海外特派員のデイヴィス・マクドナガルが報告する。ハイホー! みなさん、こんにりわ! デイヴィスですよ。デイヴィスですよ! 今デイヴィスはブターン王国に来ているよ。ブターンは世界で最もHappyな国でありますので、この国の人々から事情聴取してきました。それではブターン、ブターン!
始めに飛行機から落ちて最初に会った役人もHappyでした。始めに「入国の理由は(笑)」と聞かれたので、デイヴィスお得意のユーモアで「大麻の運び屋です(笑)」って答えたら、「まじめに答えろ(笑)」と言われましたので、デイヴィスもカッとなって「それでも大麻の運び屋です(笑)」って答えたら、「それはちょっとおもしろかったからOK(笑)」と言いましたので、無事入国できました。ブターンは幸せの国だから、おもしろいことを言えば何でも許されます。デイヴィスの生まれたイギリスと似てると思たね。
ブターンの観光ポイントは山です。ブターンはとても高いところにあるので、山がうくつしいです。でもぶっちゃけデイヴィスは見飽きた。7秒で見飽きた。タクシードライバーに「ブターンの山はつまらないな」と言ったら、「いいえ、ブターンの山はつまらなくありません(笑)」と言ってニコニコしてたよ。マジ訳わかんねー。
そのあと、ブターンの首都ティンプーに着きました。町の中を歩いていましたら、20人くらいのやつらが集まっていましたので、見に行きましたら、そして何をしているのか聞いてみましたら、薬草を取りに行ったお父さんががけから落ちて死にました。デイヴィスが「それは残念」と言いましたら、「はい残念です(笑)」と言ってニコニコしてたよ。ていうかみんなニコニコしてたよ。ぶっちゃけそれはおかしいとデイヴィスは思いましたので、「お父さんが死にましたのに」と言ったら、「それでも幸せなのです(笑)」だって。おまわりさん、この人変だよ!
デイヴィスはホテルに戻りました。レポートを書こうと思いまして、パソコンをスウォッチをつけましたら、デイヴィスの生まれたイギリスのママからメールが来ていて、「デイヴィスの飼っていた金魚のプーギーをまちがって夕ごはんで食べてしまった。ごめんなさい」と書いてあった。デイヴィス号泣(号泣)! プーギー、プーギー! プーーーギーーーー!!
次の日、ホテルの朝ごはんを食べに行ったのですが、プーギーの死亡が悲しくて、泣いておりましたら、ホテルの人が「ここは幸せの国なので泣いてはいけません(笑)」と言ってニコニコしてたよ。なのでデイヴィスが「デイヴィスの大事な弟が死にました(号泣)」と言ったが、「ブターンには不幸なことや残念なことがあってはいけません(笑)。泣いてはいけません(笑)。怒ってはいけません(笑)」と言ってニコニコしてたよ。マジ訳わかんねー。
デイヴィスもそろそろご立腹しましたので、「ご立腹した!」って言ったら、それからおまわりさんがやってきて、ホテルの人が「おまわりさん、この人変だよ!(笑)」と言って、デイヴィスはせまいホテルに引っ越しました。おまわりさんは「ブターンはみんな幸せです(笑)。なのであなたのように幸せでありません人はブターンにいてはいけません(笑)。そういう幸せでありません人はみんな逮捕してろうやに閉じ込めるのです(笑)」と言ってニコニコしてたよ。マジ訳わかんねー。
そうしていましたら、さっきおまわりさんがロープとピストルを持ってきて、「どちらか好きな方を選びなさい(笑)」と言いましたので、デイヴィスは「じゃあピストルで(笑)」と解答しました(笑)。あとアイマスクも渡されました(笑)。これから別の部屋に移動だって(笑)。それはVIPルームですか? いいえ、それはケフィアです(笑)。
次回もいらんな国に行くよ!