北朝鮮序列1位、映像から姿消える 権力構造変化か これは嘘ニュースです
13日のニュース。金第1書記の姿が消えている(下)。
ニュースは2013年にオープンした馬息嶺(マシンリョン)スキー場の盛況ぶりを伝えるもので、番組内の映像からは造成を指示する金第1書記の姿が消え、囲んでメモを取る党幹部だけが映っていた。
また開場式の場面でも、金第1書記の声は聞こえるものの、誰もいない演説席に向かって万歳三唱する国民や、あさっての方向に向かって敬礼する幹部の姿が映し出されており、全体として平和ながらも不自然な光景になっている。
北朝鮮では失脚した党幹部が後日、記録映像から消えたり、別の映像に差し替えられたりするなど、編集を通してその存在を「なかったこと」にする場合が多い。今回金第1書記が映像から消えたのも、その権力構造に何らかの変化があった可能性が推測される。
北朝鮮情勢に詳しい京都大学国際政治学部の坂本義太夫教授(金正論)は「水爆が本物かどうかすら分からず、『一流独裁者』から『映す価値なし』に格下げされた結果ではないか」と話す。
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