「神に誓って…」 わいせつ神父、容疑を否認 これは嘘ニュースです
鹿児島県警さつま甘署は20日、女子小学生に抱きついた疑いでさつま市内に住む神父・烏丸デミアン容疑者(31)を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。烏丸容疑者は調べに対し「神に誓ってしていない」と容疑を否認しているという。同署によると、烏丸容疑者は20日午後2時ごろ、下校中だった小学2年生の女子児童に「裁きの日は近い」と声をかけて近づいて背後から抱きついた疑い。容疑者はそのまま車で逃走したが、プレートナンバーが「・666」と覚えやすい数字であったことから、巡回中の署員がまもなく逮捕した。
烏丸容疑者は調べに対し「神に誓って痴漢などしていない」と容疑を否認しているという。また容疑者の持ち物から見つかった「JC・4万」「JK・5万」などと記されたメモについては、それぞれ「Jesus Christ」「Jesus Kirisuto」の略称だと説明している。
市内では昨年末から今回と同様に「神と和解せよ」「ろう人形にしてやろうか」など声をかけられる事案が相次いでいることから、さつま甘署では余罪がないか厳しく追及していく方針。