少女に襲いかかったクマを射殺 新潟 これは嘘ニュースです
発見されたイヤリング(手前)と射殺されたツキノワグマ(奥)
射殺されたクマは雄のツキノワグマで体長1.2メートル、体重約50キロ。新潟県警が死体を調べたところ、クマの手には白い貝殻のイヤリングが握られていた。このイヤリングについて、県警が所有者を確認したところ、襲われた女性のものであることがわかった。
最近北陸地方各地では、異常気象の影響でクマの出没が相次いでいるが、上越市では今月5日にも市内の養蜂場に赤いシャツを着たクマが出没し、ハチミツを狙っていたところを射殺されたばかりだった。