Kyoko Shimbun 2026.02.18 News

邪気99%除去 土俵に除菌スプレー導入案 塩価格高騰で これは嘘ニュースです

塩の200倍以上の浄化力を持つスプレー
 相撲の制度改革について検討する諮問機関「相撲運営見直し機構(SUMO)」が、力士が取組前にまく塩を除菌スプレーに変更する検討を行っていることが17日、わかった。物価高騰で塩より安く邪気を払う方法を模索していた。

 豊作を願う神事として始まった相撲では、土俵は神聖な場所とされる。取組前に塩をまいたり四股を踏んだりするのは、土俵の邪気を払い、清めるためだ。

 1場所で使われる塩の量は600キロ以上。23年には燃料費や物流コストの上昇を理由に、大手各社が小売価格を1〜2割程度引き上げたことから、塩にかかる費用は1場所あたり25万円ほどと決して安くない。

 SUMOが昨年11月に開いた第6回検討会議では、経費節減の観点から、清めの塩を除菌スプレーに切り替える案が浮上。1月、試験用に作ったダミー土俵にスプレーを散布して土壌を調べたところ、3プッシュで土俵の80%以上、5プッシュで99%以上の邪気を払うことができた。塩に比べて200倍以上の浄化力で、四股や力水が不要になるほどだという。

 1番あたり平均4プッシュ使う想定でも必要なスプレーは1場所あたり14本。価格も5千円程度で済むことがわかった。検討会では「費用対効果が高い」として、正式な採用が決定する来月にもスプレーの吹き方を学ぶ力士向け講習会を開催するなど本格的な導入に向けて準備を進める方針。

 戦後、豪快な塩まきで人気を集めた力士が数多く生まれてきた。今後は豪快なスプレーしぶきが観客の目を楽しませてくれそうだ。

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