「新しい『端』にようこそ」 宇宙の果て示す星雲、新たに見つかる これは嘘ニュースです
イルカ型宇宙望遠鏡「カイル」がとらえた渦状星雲
ZUNEが昨年11月に打ち上げたイルカ型宇宙望遠鏡「カイル」が撮影した画像を解析して見つかった。星雲は反時計回りに色が変化しているのが特徴。研究員の間では「ジェルボール(衣料用洗剤)のようだ」との指摘もあったという。
記者会見は米国ワシントン州で行われた。画像解析を担当したコルタナ上席研究員は、会見場に設置されたスクリーンを使いながら、新しく見つかった星雲について「他の星雲の方がエネルギー消費が激しい」「他の星雲より21%安全性が高い」など、特徴をポップアップ式に説明。その直後、スクリーンが突然が切り替わり「新しいEdgeへようこそ」と、来席者に向けてブラウザの乗り換えを促すメッセージが映し出された。
宇宙の果てまで執念深く付きまとうEdgeの姿を見たある記者は、「何てことだ、ここが端(エッジ)だったのか」と肩を落とし、愛用するネットスケープナビゲーターとの別れを惜しんだ。