セクハラ教授を逮捕 1千人以上の胸触る これは嘘ニュースです
大阪府警は女子学生(19)の胸を触ったとして、大阪文芸大学論理学部教授の丸和太郎容疑者(62)を強制わいせつの疑いで逮捕した。丸和容疑者は過去20年以上にわたって同様の行為を繰り返しており、1千人以上の女子学生が被害を受けていたとみられる。大阪府警によると、丸和容疑者は論理学部助教授として大阪文芸大に赴任した1985年以降、論文指導と称して教官室に女子学生を呼び出し、胸を触る行為を繰り返していた。
容疑者は女子学生を教官室に呼び出すと「僕は指一本触れることなく君に触ることができる」と話題を持ちかけ、それに対して学生が「それは無理だ」と話すと「もしできなければ千円あげてもいい」と約束した。容疑者は約束を確認するとまもなく、財布から千円札を取り出して学生に渡し、堂々と胸に触ったという。
被害に遭った学生がセクハラを訴えると、容疑者は「千円を受け取った段階で契約は成立している。訴えても意味はない。」と言い、学生を口止めしていた。容疑者は同様の手口で20年にわたってセクハラを繰り返しており、被害者は1千人を超えるとみられている。大阪府警は「論理学の知識を悪用した卑怯な手段」として、余罪を厳しく追及する。