「鳥よけにはHD DVD」 フリスビーにも これは嘘ニュースです
鳥よけとして活路を見出したHD DVD
東芝などが提唱した次世代メディア規格「HD DVD」は、ソニー、松下などが提唱した「ブルーレイディスク」の対抗馬として、マイクロソフトなどの支援を受けたが、2008年2月に東芝が撤退を表明。規格争いは終結した。
しかし、その後もHD DVDの使い道を模索する業界団体がさまざまな用途を試してみたところ、鳥よけとしての効果が従来のCDやDVDの20%~30%増、ブルーレイの50%増、VHSテープの80%増、ベータマックスの200%増と、記録メディアの中で最も高い鳥よけ効果を示したことがわかった。また、フリスビーとしても、ブルーレイディスクの2倍、ベータマックスの50倍の距離を飛ぶこともわかった。
記録メディアとしてのHD DVDは終了したものの、今後は鳥よけグッズなどとして生き続けることになりそうだ。