全身臓器移植に成功 世界初 これは嘘ニュースです
千葉電波大学附属病院は、人体のすべての臓器などを移植することに成功したと発表した。通常の臓器移植では、臓器の一部を切除し患者に移植するが、今回ドナーはおらず、手術台の上に乗せられた被験者を解体して、もう一つの手術台に皮膚を含めた全身を移植するというもの。
手術の様子は公開されなかったが、手術開始から13時間(内休憩2時間)という大手術の結果、無事全身移植手術に成功した。
麻酔が切れたあと、被験者は自分の体について、「今までと全く変わりない。そして何より、手術跡が残っていないのがすごい」と述べたという。また、術後の経過も全く問題なく、翌日には退院した。
手術を担当した中川外科部長は「全身臓器移植は外科手術の歴史的快挙。詳しい方法は言えないが、被験者も話しているとおり、手術跡が残らない外科手術の技術も今回初めて挑戦し、成功した。」と、今回の結果に満足しているようすを見せた。