イギリスで永久機関完成か? これは嘘ニュースです
車を運転するパンダ
同大によると、この永久機関は研究者の間で可能性が有力視されていた常温超伝導ではなく、磁力と浮力を用いた「極めて古典的な」仕組みで動くと言う。
永久機関はエネルギーを全て仕事に変えることによって永久に動き続けることができる装置。現在の物理学ではその存在の可能性が否定されており、今回の発見が第三者によって証明されれば、現在の物理学理論は見直しを迫られることが必至になる。
▽東京大学量子力学研究所・清水八百教授(基礎物理学)の話
「本当に永久機関であれば大発見だが、おそらく今回も否定されるだろう。て言うか無理。」