「宇宙の果て」観測に成功 日本も貢献 NASA これは嘘ニュースです
宇宙望遠鏡「くるぶし」が観測した宇宙の果て
NASAが画定した「宇宙の果て」は約140億光年先の地点。日本の宇宙望遠鏡「くるぶし」が撮影した観測写真を解析した結果、この地点を境に星が無くなっていることが分かった。この境界以遠ではブラックホールの存在を示すガンマ線なども観測されていないことから、完全な無の領域になっていると言えそうだ。
また論文によると、約140億光年を境に星がゼロになっていることに加え、100億光年より先の宇宙では星の分布が3パターンほどの使い回しになっていることも判明した。ただし理由については確証が得られず「宇宙全体のデータ量を節約するため」「観測の及ばないところを手抜きしたため」などいくつかの仮説を提示するにとどめている。
宇宙の仕組みに詳しい京都大学天文学部の坂本義太夫教授は「最初の頃は銀河や星雲など凝った星を意気込んで作って並べたが、フィールドが広すぎるのでだんだん配置がめんどくさくなってきたのではないか。ツクールシリーズではよくあること」と指摘。その一方で「雑な部分があるとは言え、とりあえず完成させただけでもツクールユーザーの上位1%に入る優等生だろう。私は最初の町作りで飽きた」としてその努力を高く評価した。