「猫にも職業訓練を」 ニート猫対策で中山大臣 これは嘘ニュースです
働く意思を見せないニート猫は町中に多い
松江市内で行われた「教育改革タウンミーティング」で中山文科相は、「犬と比べて猫には働く意志が見受けられず、街角にはいわば『ニート猫』があふれている。今までの教育では競争は悪だとしてきたが、社会に出ると競争社会でその落差に戸惑っているのが原因ではないか。今後は猫に対しても『お手』や『チンチン』などができるような職業訓練を施していく必要がある」と語った。
これに対し、出席者の間からは「『働いたら負け』こそが猫の美徳ではないか」という声も上がったが、文科省としては、今後自治省と協力して野良猫の職業訓練にいっそう力を入れていく方針だ。