本紙記事「北朝鮮、一方的に勝利宣言」についてお詫び
本紙2013年4月8日付記事「北朝鮮、一方的に「戦争勝利」を宣言 挑発ライン越える」におきまして、15日夜、FNNニュースにて「金正恩第1書記が2週間ぶり公の場に 北朝鮮は事実上の勝利宣言」との報道がなされ、本紙がお伝えした記事が現実化してしまう事例が発生しました。本来虚構世界の事件を報道するべき本紙において、現実に即した「誤報」をお伝えしてしまったことを深くお詫び申し上げます。
本紙では今年2月18日付記事『体罰被害申告サイト「体罰.in」公開』でも、誤って記事を現実化させてしまったことを踏まえ、以後記事をより虚構的にすべく努力してまいりましたが、それにもかかわらず、このような早いタイミングで誤報を再発させてしまったのは、まさに痛恨の極みです。
今回の事例について、本紙では16日朝から紙面審議会を招集し、当該記事を執筆した社主UKへの聴取を進めてきました。しかし社主は「今回は虚構として十分成立するよう、メルヘンチックに書いたにもかかわらず、それを上回るかたちで実現させてしまった「お花畑国家」北朝鮮と金正恩が悪い」との主張を崩さなかったため、社内規定により本社ビル地下3階にある地下牢に勾留(こうりゅう)。その場で反省文を提出させましたが、下記に掲載しているように、今のところ反省の色が見えないのが現状です。
このため反省の態度が見られるまで地下牢に勾留する見込みですが、十分なバックアップ態勢が整っているため、今後の記事執筆及びサイト運営に影響はありません。
読者のみなさまにおかれましては、この度の誤報でご迷惑おかけしたことを改めてお詫び申し上げます。
今後とも本紙をよろしくお願いいたします。(編集部)