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Kyoko Shimbun 2009.07.31 News


 来年度から総当たり方式に 夏の甲子園これは嘘ニュースです

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 全国高校野球選手権大会(通称「夏の甲子園」)を運営する全国高校野球実行委員会(全高委)は、来年度の第100回記念大会から試合方式を現在のトーナメントから総当たり方式に変更することを明らかにした。指導に当たる野球部監督など関係者の間では、長らく「一回限りのトーナメント方式では各校の真の実力が発揮されない」との声が強かったことから今回の決定に至った。

 全高委は試合方式変更について「現在行っている地方大会から全国大会に進む、勝ち抜き方式では、東京や大阪など大都市圏と鳥取や佐賀など田舎の間で地方大会優勝に至るまでの試合回数が異なるほか、特に大都市圏では強豪校がひしめき合ってつぶし合うなど『本当の日本一』を決める方式として不公平な点が多々あった」と、今までの経緯を総括。来年度がちょうど甲子園大会100回目に当たることから、これを機に、より不公平感の少ない総当たり方式へ変更することで合意した。

 原案によると、まず地方大会と全国大会の区別は廃止。全国4061の参加校による総当たり方式を採用する。各校とも試合数は年間4060試合を行い、最も勝利数の多い高校を優勝校とする。また同じ勝利数で並んだ場合は得失点差を比較する。得失点差が勝敗にも影響することから、今まで地方大会でよく見られた大量得点差によるコールドゲームも廃止。たとえ数十点以上の差がついた場合でも9回まで試合は続けられる。

 このような全高委の決定に対し、ある強豪校関係者は「本当の意味での日本一を決めることができて大変ありがたい。選手たちも喜んでいる」と話したが、「弱小校」とされる野球部監督は「もう監督辞める」とこぼした。


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