「#サムライブルー」書いたつもりが… 誤字で謝罪 英サッカー誌 これは嘘ニュースです

FBNOW誌のツイート(画像を一部加工しています)
同日行われた試合では、ポーランドに0-1で敗れたが、警告や退場数を基準とするフェアプレーポイントの規定が適用された結果、勝ち点、得失点差、総得点の全てが同じセネガルより警告数が少ない日本が1次リーグH組2位として決勝トーナメント進出を決めた。
英サッカー誌「FBNOW」は、同誌のツイッターアカウントから試合結果を速報で伝えたが、その際日本の愛称「#サムライブルー」を誤って「#待ブルー」と書いて配信。同誌編集部によると、投稿は英語で行ったが、頭に「#」を入れるハッシュタグと呼ばれる検索用機能に、日本人に向けて「サムライブルー」と入れようとしたスタッフが日本語や漢字に不慣れなため、誤って「侍(サムライ)」を「待」にしてしまったという。
まもなく誤植との指摘があり、編集部は謝罪。しかしこの投稿に対して、日本人とみられる利用者から「だいたいあってる」などのコメントが多く寄せられている。
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<BOOK>サムライブルーの料理人 ─ サッカー日本代表専属シェフの戦い
W杯ベスト16、アジア杯優勝と躍進するサッカー日本代表。選手たちを「食」で支え続ける専属シェフがいる。本書の著者、西芳照だ。西が最初に日本代表の海外遠征に帯同したのは2004年3月、シンガポールで行なわれたW杯ドイツ大会アジア地区予選。ジーコ監督時代から現在に至るまで、日本代表の海外遠征に西は欠かせない存在だ。本書はW杯ドイツ大会、W杯南ア大会を経て、アジア杯優勝に至るまでの舞台裏を専属シェフが初めて明かす感動のドキュメント。社主ピックアップ

