「視力検定」初の実施 全国6千人が受検
Kyoko Shimbun 2017.09.20 News

「視力検定」初の実施 全国6千人が受検 これは嘘ニュースです

視力検定1級の出題例
 日本視力検定協会が主催する第1回視力検定が19日、東京、大阪など全国8会場で実施され、約6千人が受検した。

 更なる視力の向上を目的とする視力検定は今年が初めての開催となる。試験内容は視力検査と同じく、アルファベットの「C」の形をしたランドルト環とひらがなを併用して行う形式で、問題は片目10問ずつの計20問。

 受検級に応じて難度が異なり、最も易しい5級は輪の切れ目が上下左右の4カ所のみ、視力1.0の正答率60%前後で合格だが、最難関の1級では視力8.0に相当する直径0.6ミリの円環を5メートル離れた位置から見て全問正解しなければならない。

 1級の円環には、輪の切れ目が複数あるもの、穴が開いていないもの、色が薄いもの、一部しか表示されないものなど変則的な輪だけでなく、切れ目の角度まで正確に答えなければならないため、合格率は1%未満になる見通しだ。

 大阪会場で1級を受検した道光開さん(16)は視力10.0の両親を持つ「視力のエリート」だ。幼少期から視力を下げる原因になる読書やテレビゲームを断ち、学校にも通わず、両親の指導の下トレーニングを重ねて視力の向上に努めてきた。自己ベストは18.4。春になると、空気中の花粉1粒1粒の流れまで見えるという。

 試験の手ごたえについて尋ねると、「輪の問題は両目とも全問解けたのですが、ひらがなが読めなくて……」と肩を落としながら自宅に向かっていった。

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