流れるネタとコメント ニコニコ、回転寿司とコラボ
Kyoko Shimbun 2013.09.17 News

流れるネタとコメント ニコニコ、回転寿司とコラボ これは嘘ニュースです

タッチパネル端末を備える回転寿司店
 動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営する株式会社ドランゴは16日、近畿地方を中心に展開する回転寿司チェーン「超速ずし」と業務提携を結ぶことを発表した。超速ずしが店舗に設置している注文用のタッチパネル端末に、ドランゴ社がニコニコ動画で培った技術とコンテンツを提供する。

 六本木のライブハウス「ニコファーレ」で行われた両社の共同会見で明らかになった。現在大手回転寿司チェーンのほとんどが座席に注文用タッチパネル端末を設置しているが、超速ずしではこの端末にニコニコ動画独自のノウハウを導入することで、他店との差別化を図りたいとしている。

 注文端末の新機能として、まずはニコニコ動画最大の特徴とも言える「流れるコメント表示」を取り入れる。来店者が注文しようと端末に触れると、画面上に「※鳥肌注意※」「来るぞ…」など注文への期待を高めるようなコメントのほか、「次は中トロだろ」「ウニ食え」といった提案などが次々と流れて表示される。

 このようなニコニコ流の手法を試験的に導入した店舗では、期待コメントのプレッシャーに耐えきれず、200円を超える高価格帯の寿司ばかり注文してしまう気弱な客が従来比60%上昇するという驚異的な結果を得たことから、コメント表示の全店導入を決めた。現在はあらかじめ作っておいたコメントが流れるのみだが、将来的には端末にビデオカメラを搭載することで、ニコニコユーザーがパソコンなどを通じて店舗の様子をリアルタイムに眺めながら実況コメントを投稿できるようにする予定だ。

 また注文を受け付けていない間には、画面上に「握り手」と呼ばれるド素人が寿司づくりの様子を投稿して自己満足にひたる「握ってみた」動画や、全国でも屈指の腕前を持つ寿司職人5人とスーパーコンピューター制御による寿司握りロボット5体が将棋で戦う「電玉戦」の中継など、独自コンテンツを放映することで、若者から関心を集めたいとしている。

 この日の会見でニコニコ動画のユーザー層と重なりにくい中高年層への対応について質問が上がると、超速ずし担当者は「最初から顧客として見ていない。スシローでもはま寿司でも好きなところに行ってほしい」として切り捨てた。

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