ドラクエ10オンライン、ファミコン版も開発中
Kyoko Shimbun 2011.09.06 News

ドラクエ10オンライン、ファミコン版も開発中 これは嘘ニュースです

開発中のファミコン版「ドラクエ10オンライン」
 5日都内にて行われた「ドラゴンクエスト新作発表会」で、最新作「ドラゴンクエスト10 目覚めし五つの種族 オンライン」が2012年中に発売されることが明らかになった。同シリーズでは初のオンラインゲームとなる。対応機種は任天堂の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」、12年中に発売されることが発表されている次世代機「Wii U(ウィーユー)」に加え、1983年に発売された「ファミリーコンピューター」でも遊べる予定だ。

 発表会にはドラクエの産みの親である堀井雄二さんらが登場し、ゲームの詳細について最新映像を交えて紹介。シリーズ初の本格的なオンラインゲームであることを明らかにした。

 オンラインゲームに登場する人物は、インターネットを通じて接続している他のプレイヤーであるため、会話を通じてリアルなやり取りが可能になる。また、世界を冒険するだけでなく、自分で作った武器や防具を他のプレイヤーに売ったり、自分の家を建てたり、従来のRPGにはなかった自由なプレイができる。

 主人公は「エルフ」ほか5つの種族の中から選び、武器や防具を装備させることで自分の好みに合わせたキャラクターを作ることができる。また「はなす」「たたかう」「かいだん」などシリーズおなじみのコマンド入力方式を採用し、オンラインゲーム初心者にも分かりやすい設計にしているという。

 「10」はWiiだけでなく、来年発売予定の次世代機Wii Uでもプレイが可能。Wii U版ではよりきれいなグラフィックが味わえる。また両機種を持っていないユーザーのために、「家庭用ゲーム機の祖」とも言えるファミコンカセットでもプレイできるようにした。ファミコン版はチープなグラフィックとひらがな/カタカナ表示のみだが、「今のゲームに着いていけなくなったファミコン世代の高齢ユーザーに、再び押し入れからファミコンを出してきてほしい」と、懐古需要の掘り起こしをねらう。

 昨今インターネット上では、ゲーム機を販売している任天堂、ソニー、マイクロソフトそれぞれのメーカーに属する「信者」と呼ばれる狂信的なユーザーがおり、互いのゲーム機やソフトを発売前の段階から批判してこき下ろす「ネガティブキャンペーン」と、それらの対立を煽るブログが業界にとって深刻な問題となっている。これらの行動はゲームの買い控えこそあれ、販売促進につながることが一切期待できないからだ。

 「今回発表されたファミコン版『ドラクエ10』が人気を博すことで、ゲームの楽しさの本質はグラフィックや性能ではなく、その中身であることを改めて思い出してもらえれば…」と、会場に来ていたあるゲームクリエイターは期待感を示していた。

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