ゴキブリ生息数、明日にも1兆匹突破へ
Kyoko Shimbun 2008.11.28 News

ゴキブリ生息数、明日にも1兆匹突破へ これは嘘ニュースです

発言を訂正する麻生首相
 国立虫類環境研究所がまとめたところによると、全世界に生息するゴキブリの生息数がまもなく1兆匹(1兆=1億の1万倍)に達する見通しになった。国別のデータでは、最も繁殖数が多いのが日本で、推計230億匹が全国各地に分布していると見られる。

 国立虫類環境研究所(東京・西東京市)の発表によると、過去50年の統計からはじきだしたゴキブリの増加数は1日あたり400万匹に上る。これは1分あたり約116匹繁殖している計算だ。また昨日の時点で全世界に生存するゴキブリ全4000種は9999億9800万匹に到達。明日午前中にも1兆匹に達する見込みだ。

 また国別データでは、最もゴキブリが繁殖しているのは日本の約230億匹で、2位のオーストラリアの2倍近くに達する。これを日本の全世帯数5000万戸で割ると、単純計算で1世帯あたり460匹が繁殖していることになる。ただ、ゴキブリの種類によっては山の中など自然界に生息しているものもいるため、実際のところでは1世帯あたり200匹程度だという。また、生息場所としては東京や名古屋、大阪など大都市圏に多く、過去のサンプル調査では、新宿区歌舞伎町の雑居ビルで駆除用の煙を炊いたところ、1万匹に上るチャバネゴキブリが通りにあふれ、黒いカーペットのように道路を埋めつくした事例もある。

 虫類環境研究所の蛆山(うじやま)所長は、「ゴキブリの生息数が増えるほど、遺伝子変化が起こりやすい環境が整えられ、さまざまなゴキブリの亜種が生まれてしまう。殺虫剤の効かないゴキブリはもちろん、体長が15センチを超える大型ゴキブリや、肉食性ゴキブリ、鳴き声をあげるゴキブリなどが誕生する危険性もある。」と警鐘を鳴らす。

 日本のゴキブリが爆発的に増加する一方で、唯一減少している国もある。それが北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)だ。ゴキブリは可食部が多く、貴重なタンパク源でもあるため、食糧不足が起こって以降、配給が行き届かない地域を中心にゴキブリが主食になっているという脱北者の証言もある。

 昨日行われた東アジア情勢対策会議の中で、麻生首相は「『パンがなければケーキを食べればいい』と言った人もいたが、パンがなければゴキブリを食べればいいんじゃないか」と発言したが、これに対し「言っていいことと悪いことがある」と野党が強く反発。首相は夕方の記者会見の中で「パンがなければ、と言ったが、北朝鮮の主食は米。米がなければゴキブリを食べればいい」と発言を訂正した。

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