Kyoko Shimbun 2018.11.04 News

【企画広告】「鳥獣戯画」続編? 三宅島で恐竜描いた絵巻物見つかる これは嘘ニュースです

白亜寺で見つかった「鳥獣人物戯画・戊」
 笛育大学古生物学部は3日、伊豆諸島・三宅島(東京都)にある白亜寺で、恐竜のような生き物を描いた絵巻物が見つかったと発表した。動物を人間になぞらえて描く作風や筆致などから、日本最古の漫画として知られる絵巻物「鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)」の続編の一部とみられる。

 三宅島で恐竜の発掘調査をしていた笛育大学の合同研究チームが先月、白亜寺の物置から桐箱に入った状態で発見した。その後、同大による鑑定で、13世紀鎌倉時代初頭に描かれたものであることが確定した。

 絵巻物を収めた箱には「鳥獣人物戯画・戊(ぼ)/作・大納僧」と記されていた。「鳥獣戯画」は甲・乙・丙・丁の全4巻とするのが通説だが、最終巻「丁」の最後にみかんを食べるカエルが脈絡なく描かれていたことから、これを「未完」と解釈して「鳥獣戯画」の続編が存在するという説も、古くから一部研究者の間で唱えられていた。

 今回見つかった「戊」の巻には、「サルの僧侶」「カエルの力士」など、これまでの巻でもなじみ深い動物が再登場しているが、何より注意を引くのは、恐竜のような生き物が新たに登場している点だ。恐竜を見たカエルが驚いてひっくり返る様子も描かれている。

 三宅島で恐竜の生態を調査している笛育大学古生物学部の荘羽主水教授(63)は「『戊』には三宅島の雄山とみられる火山も描かれており、作者は恐竜を実際に目の当たりにしたのではないか。三宅島ではこれまでにも恐竜の目撃情報が多数寄せられており、恐竜が現代まで生き残っていても不思議ではない」と分析する。また、恐竜の種類については「背中の模様から判断して、小型肉食恐竜のコンプソグナトゥスではないか」と推測している。

 なお物語は、恐竜を含む登場人物らが突然「三国一の動物」を決めるために相撲大会を開くという、これまでの展開を全く無視したありきたりな内容で、作者のアイデア枯渇が顕著に表れている。

 三宅島では先月にも、絶滅を悟ったティラノサウルスが死後の化石映えを狙って前腕を星ピース型に並べた化石が複数見つかっており、笛育大学では23日からの本格調査に当たるため、現在調査隊員6名を一般から募集している。

 調査隊への参加申し込みは、笛育大学古生物学研究室のウェブサイトで受け付けている。応募締め切りは4日(日)まで。


●読者プレゼントのお知らせ●

 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」から、12月5日発売予定の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ブルーレイ+DVDセットを読者プレゼントとしてご提供いただきましたので、応募者の中から抽選で1名様にプレゼントいたします。本当です。


 前作「ジュラシック・ワールド」の惨事から3年――。かつてテーマパーク「ジュラシックワールド」としてにぎわっていたイスラ・ヌブラル島は、今や放棄された恐竜が生きる野生の島へと姿を変えてしまいました。さらに島では火山噴火が始まり、復活させた恐竜たちは再び絶滅の危機を迎えます。
 彼らの運命を自然に委ねるべきか、それとも救いの手を差し伸べるべきか……。恐竜保護団体、そして恐竜を使って富を得ようとする人々らの思惑が交錯するなか、物語は新たな局面を迎えます。


 本紙社主も、かつて営業中だった頃のジュラシック・ワールドに滞在したことがあるように、恐竜が身近な生き物として感じられるようになって久しい昨今ですが、ついにここ日本でも三宅島に恐竜が生存している可能性が報じられ、まもなく笛育大学古生物学研究室が島の調査に乗り出すことも発表されました。
 ジュラシック・ワールドのあったイスラ・ヌブラル島と同じく、活火山を擁する伊豆諸島・三宅島には独自の生態系が密かに発達している可能性も十分に考えられます。

 そこで今回、読者のみなさまには「三宅島で見つかりそうな恐竜」について仮説や情報の提供をお願いしたく存じます。情報提供の方法は以下の通りです。

 (1)お持ちのツイッターアカウントでNBCユニバーサル作品キャンペーン応募告知用公式アカウント(@nbcuni_cp)をフォロー

 (2)ハッシュタグに「#三宅島で見つかりそうな恐竜」と入れて、三宅島に生息している恐竜についての仮説や情報を投稿してください(投稿例「年じゅう羽毛が夏毛のままのティラノサウルス」「茅ケ崎に上陸するついでに立ち寄ったゴ●ラ」など)

 

 (3)これで応募は完了です。

 上記手順で情報提供してくださった方の中から抽選で1名の方に映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」ブルーレイ+DVDセットを差し上げます。しつこいようですが本当です。

 当選者には後日、公式アカウントからツイッターのダイレクトメッセージを通じて当選のご連絡が届きますので、その際に送付先となるご住所をお伝えください。また、本紙にて当選者の発表はございませんので、あらかじめご了承ください。

情報の投稿締め切りは11月25日(日)23:59までといたします。

 果たして三宅島に恐竜は生息しているのか――。情報はまだ不足しています。ぜひご協力のほどお願いいたします。

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