Kyoko Shimbun 2015.10.07 News

スマホアプリ「虚構新聞」配信のお知らせ




 虚構新聞社(滋賀県大津市)は10月7日、iOS向けニュースアプリ「虚構新聞」の無料配信を開始しました。6月末で終了した旧アプリの後継版として、快適に記事が読めるほか、音声放送「虚構新聞ニュース」、連載4コマ「虚構漫談」など本紙の全てがこの1本でお楽しみいただけるようになりました。記事配信時には更新情報もお知らせします。

 iPhone(アイフォーン)向けアプリ「虚構新聞」は、iPad専用読書アプリ「i文庫HD」などで知られる株式会社NagisaWorks(滋賀県草津市)が製作。旧アプリの置き換え程度のものを依頼したつもりが、想像以上に充実したアプリが出来上がってしまいました。

 アプリの主な特徴は以下の通りです。

 ・ブラウザより圧倒的に速いスピードでの記事表示。縦横スクロールメインのインターフェイスでサクサクと読むことができます。

 ・新しい記事が配信されると、プッシュ通知で直接端末に更新情報をお知らせします。記事の見逃しがなくなります。

 ・音声放送「虚構新聞ニュース」(インターネット放送局プレイと共同制作)の再生に対応しました。

 ・市田先生の人気4コマ漫画「虚構漫談」のバックナンバーが全て読めるようになりました。

 ・Twitter、Facebook、はてなブックマーク、LINEとの連携機能でソーシャル投稿が手軽に。

 今回の再配信について、本紙社主UKは「旧アプリがニュースカテゴリ1位(総合2位)に輝いた時代は「グノシー」も「スマートニュース」もなかった。メッセージアプリで既読をつけない方法が分かるわけではないが、使い勝手だけはこれら大手に劣らない、ブラウザで見るのが馬鹿らしくなるほどの快適レベルなのでぜひ一度使ってみてほしい。ちなみにスマホを機内モードにすれば既読はつきません」とコメントを発表しました。

 今後はさらなる利便性の向上だけでなく、世界進出を見据えたアップデートも予定しております。虚構新聞アプリの今後にご期待ください。



アプリのダウンロードはこちらから








虚構新聞友の会

本紙友の会へ入会すると、会員専用掲示板に書き込みができます。

おすすめリンク

<BOOK>虚構新聞2013

 「和式便器の生産終了。318年の歴史に幕」「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」「安倍新総裁、『3500円カレー』報道に激震 政界再編も」など、虚構新聞社が世間を騒然とさせたニュースから、同社がまさかのお詫び文を掲載することになったニュースまで、世紀のパロディーニュースを一挙大収録。

人気記事ランキング

今月の一冊

「今月の一冊」バックナンバー

虚構新聞社のRSS/SNS

虚構新聞のウェブサービス

虚構新聞社の本

注目コンテンツ