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Kyoko Shimbun 2008.04.16 News |
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ラジオ、ついにカラー化 来年4月からこれは嘘ニュースです 1925年のラジオ放送開始から、今年で83年。84年目となる来年4月から、ついにラジオがカラー化されることになった。ラジオのカラー化技術はすでに1980年代には完成していたが、実用に至るまでにはさまざまな困難が待ち受けていた。 1925年に放送を始めたラジオは、モノクロラジオとして登場し、1945年の玉音放送もモノクロラジオから聞こえてきたものだった。モノクロラジオは非常に簡単なつくりであったため、庶民の間でまたたく間に広がり、一家に一台、普及率99%に達するまでに要した期間はわずか25年だった。 ラジオの普及の次に広まったのはカラーテレビで、1960年に本放送開始、それまで白黒テレビしか知らなかった大衆を驚かせ、また、カラーテレビを買うことが一つのステータスにもなっていた。 モノクロラジオや白黒テレビに対して、圧倒的優位になったカラーテレビは今日、薄型、大画面化し、ブラウン管から液晶、プラズマパネル、ハイビジョン技術などを通して、メディアの主役としての地位を得ている。 そんな中、ラジオの復権を目指す有識者団体「カラーラジオ推進協議会(CR)」は、経済産業省にラジオのカラー化を答申。これが今年ついに受け入れられ、来年4月からカラーラジオが始まることになった。 カラーラジオの特色は、電波と同時に耳に聞こえない帯域の音波を発信、聴神経で受けた電気刺激を視覚信号に切り替えることで、今までモノクロで分かりづらかった声の色調をよりリアルに再現できる。例えば、人の声に色をつけて「赤い」ウソや、「黄色い」悲鳴などが聞ける。実際に体験した人の感想では「同じ「バカ」でも、黒いバカとピンクのバカでは雰囲気が全く違う」ように聞こえたと言う。 カラーラジオの受信端末は、現在大手電気機器メーカー数社が開発を明言しており、今年度末には出荷できるという。値段は18億円(税別)。 |
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