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Kyoko Shimbun book review


 【書評】『蛇にインストール』 金原りさ[著]これは嘘ニュースです

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 期待はずれの駄作

 どこかで聞いたことのあるタイトルだが、著者は女子高生ではないらしい。「同時代の女子高生のあるがままを描いた未完の大作!」と帯には書いてあるが、主人公で女子高生のエミがしばしば「のりピー語」でしゃべっている時点でどうかしている。
 また、エミの友人で野武士である祐一の言葉の語尾が「ござる」になっているのは、明らかにB級時代劇の見すぎだし、祐一の前世が沖田総司だったという設定も、いかにもその場の思いつきで、取ってつけたようでいらだたしい。

 精神衛生上、これ以上評するのもためらわれるが、原稿料のためにもう少し書く。

 この作品、簡単に言えば「学園モノ」になるだろうが、この年代の若者特有の思春期模様が全く描けていない。そういう意味では異色の作品だとも言えなくはないが、主人公エミを含め、年頃の女子高生が揃いも揃って、休み時間に校庭の蟻の巣に水をかけて「ギャハハ、水没、水没」などと叫ばせるシーンなどはあまりに幼すぎないか。

 これで何とか原稿用紙が埋まりそうである。「未完の大作」ということなのだそうで、著者金原氏は「あとがき」で「すでに第7部まで構想しており、次回作は秦の始皇帝がピラミッドを造るにいたった経緯に迫る壮大な歴史小説にする予定である。」と語っている。構想の段階ですでに歴史認識がおかしいので、これ以上の執筆は期待しない。

 ちなみにタイトルの「蛇にインストール」は「私の尊敬する、少しマイナーな作品から拝借しました」とあるが、ペンネーム共々元ネタがバレバレで、さらに芸がない。

 ●評者・UK(書評家見習い)


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