Kyoko Shimbun 2014.09.16 News

100歳以上がドラテク競う 「敬-1GP」開催 これは嘘ニュースです

深夜の首都高速都心環状線
 100歳以上の高齢者が運転技術を競う「敬-1グランプリ」が15日、東京・お台場で開催され、多くの観衆が固唾をのんで見守った。

 東京都が主催、毎年敬老の日に行われる「敬-1グランプリ」も今年で3年目。参加資格が100歳以上の男女であるため、参加者の入れ代わりが激しいが、昨今の高齢化に伴い、その総数は年々増加してきた。

 今年は女性18人を含む142人の高齢ドライバーがエントリー。直線道路2キロを走る第1種目「直進」では、早速センターラインのオーバーや信号無視が多発。失格者が相次いだ。

 無事直線道路を走破した参加者21人は、続いて第2種目「縦列駐車」に挑戦。一般ドライバーでも苦手な人が多い難易度の高い操作だが、長年の経験によるものか、失格者は少なく3人。中にはかつて進駐軍のジープの運転手として腕を鍛えたという若手の高齢者(100)もいた。

 最終種目「高速道路」は、深夜の首都高速都心環状線(14.8km)を1周するタイムを競う本格的な競技。上位3人が入賞者として表彰される予定だったが、上位2人が共に12分56秒の同タイムであったため、さらに同じコースを逆走で競う再試合に突入した。

 暗闇の中、猛スピードで迫り来る高速バスや大型トラックなど対向車をかわしながらのデッドヒートの結果、江戸川区から参加した神田源内さん(121)が11分25秒で優勝。優勝賞品として、2020年東京五輪の開会式入場チケットが贈られた。なお神田さんと最後まで争った平忠邦さん(117)は残念な結果に終わった。

 高速道路6社のまとめによると、過去3年間に起きた高速道路逆走の7割近くが65歳以上の高齢者によるとの統計もあり、「敬-1GP」は来年以降もますます盛り上がりを見せそうだ。

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