Kyoko Shimbun 2014.03.24 News

鳩山氏、ジンバブエ紙で「芸能人」と誤報 これは嘘ニュースです

22日付「デイリー・ジンバブエ」紙の誤報記事
 アフリカ・ジンバブエ共和国の日刊紙「デイリー・ジンバブエ」が、22日付記事で鳩山由紀夫元首相を「コメディアン」として紹介していたことが分かった。日本からほど遠いアフリカ諸国では、しばしばこのような「誤報」が起きているようだ。

 2008年、ハイパーインフレに見舞われたジンバブエ共和国では翌09年、経済の安定のため複数の通貨を法定通貨とするマルチ・カレンシー制度を導入。今年1月からは日本円を含む4つの通貨を新たに追加した。

 22日付「デイリー・ジンバブエ」国際面では、この新しく加わった法定通貨の国々を紹介する特集記事の一環として3面にわたって日本を紹介。歴史や文化、同国との交流関係などについて解説した。

 その際、「日本で最も有名なコメディアンがやってくる!」とする記事で、鳩山由紀夫元首相を写真入りで紹介。記事本文には「友愛ネタを軸にした多彩な話芸に定評がある」と書かれていた。写真のキャプションに「奇抜な衣装でパスタを頬張る鳩山さん」と添えられていたことから、鳩山氏の奇抜な服装を見た記者が勝手にコメディアンだと勘違いした可能性もある。

 日本から遠く離れたアフリカ諸国では、日本へのイメージや情報が乏しいこともあり、日本関連の記事にサムライが登場するといった「誤報」がしばしば起きている。1995年にはガンビア共和国が発行した故佐藤栄作元首相の記念切手に「佐藤B作」と表記されるトラブルもあり、今回の鳩山氏に関する記事も日本とアフリカの外交的結びつきの弱さが改めて露呈した格好だ。

 アフリカ諸国における日本の存在感を示すべく、昨年6月、政府は3兆円規模の開発支援を表明したが、それを伝えたベナン共和国の「デイリー・ゾマホン」紙が首相の名前を誤って「阿部慎之助」と表記するなど、アフリカ外交はまだ前途多難の状態にある。

 「デイリー・ジンバブエ」紙の誤報について、菅義偉官房長官は23日午後の定例会見で「大体合ってる」として政府として訂正を申し入れる予定がないことを明らかにした。

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