Kyoko Shimbun 2013.07.08 News

「負け馬」代名詞のハルウララ、ソーセージに これは嘘ニュースです

レース中のハルウララ号(写真最奥)
 デビュー以来一度もレースに勝たないまま引退した競走馬「ハルウララ」号の名前を冠したソーセージ「ハルウララ」が来月から全国で発売される。

 1996年に生まれた鹿毛のサラブレッド・ハルウララは、98年、高知競馬でデビューした後、06年の引退まで113戦0勝と一度も勝利を経験しないまま引退。その潔い負けっぷりが注目を集め、03年には全国的なハルウララブームを巻き起こし、05年には映画にもなった。

 今回発売されるソーセージ「ハルウララ」は、高知県の精肉販売会社「トニービン」(高知市)が製造。豚肉を主原料にした一般的なソーセージで、味も普通のソーセージと特に変わらないという。

 商品名にハルウララと名付けた理由について、同社では「大手が製造するソーセージと張り合うため、名前にインパクトが必要だと考えた」と説明する。また調理用ソーセージとしては業界初の「おまけ」として、ハルウララのブロマイド(全24種)がもれなく1枚つく予定だ。

 発売前のハルウララを試食した本紙記者によると、「味は普通のソーセージと変わりないように思えるが、おまけの写真を眺めながら食べると、なぜか若干しょっぱくなったように感じた」という。

 インターネット百科事典「ウィキペディア」によると、ハルウララは現在消息不明とされている。生きていれば17歳になるハルウララの行方について改めてトニービン社に問い合わせたところ、「弊社のソーセージは馬肉を使用していません」と、なぜか聞いてもいない原材料について言及した。

 ソーセージ「ハルウララ」は来月上旬発売。価格は1袋600円(税込)。

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<GOODS>ハルウララ

 高知競馬で連戦連敗を続ける1頭の牝馬・ハルウララ。負け続けてもなお懸命に疾走するハルウララの姿は競馬ファンのみにとどまらず多くの人々の心を揺さぶり、ハルウララ現象は一大ブームとなった。その熱は地方競馬の域を越え全国をも席捲することとなる。一番にはなれなくても、一番愛された競走馬・ハルウララの映画が遂にDVDとなって登場!!

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