Kyoko Shimbun 2013.06.10 News

新劇場版「ヱヴァ」も漫画化 完結は2064年 これは嘘ニュースです

最終回掲載の「ヤングエース」7月号
 カラー・GAINAX原作の人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の漫画版(貞本義行/角川書店)が今月完結したことに伴い、来年1月から漫画版「ヱヴァンゲリヲン:新劇場版」の連載が始まることが明らかになった。作画は引き続き貞本義行さんが担当、完結は2064年を予定している。

 1995年放送の「新世紀エヴァンゲリオン」は、謎が謎を呼ぶ展開や、登場人物の心理描写の巧みさから社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、97年には映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」を公開して完結した。

 だが2006年、原作者の庵野秀明さんは「エヴァの再構築」を掲げ、新展開の4部作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として復活を宣言。昨年公開の第3部「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の興行収入はシリーズ最高の52・6億円を記録、また新劇場版3作のDVD/ブルーレイの売り上げは累計約200万枚に達するなど、その人気は衰えを見せない。

 1994年に連載を開始した漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」はテレビ版のストーリーを踏襲しつつ、貞本さん独自の解釈を加えながら連載を続け、掲載誌「ヤングエース」7月号にて18年にわたる連載に幕を閉じた。また同誌7月号は売り切れが相次いだため、急きょ来月号にも最終回を再掲載することが決まっている。

 現在完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を製作中の新劇場版「序」「破」「Q」についても、以前からコミカライズを求める声は多かったが、特に第2部「破」と第3部「Q」の間に、劇中では語られていない「空白の14年」が生じたことから、「Q」の公開以降、この空白期間を漫画で補完してほしいという要望が高まっていた。

 関係筋によると、漫画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の連載は、来年1月からを予定。これまでの連載ペースを踏まえ、編集部では早ければ50年後の2064年には完結させたい意向だ。

 現在51歳の作者・貞本義行さんは、2064年には102歳。33歳に始めた「新世紀エヴァンゲリオン」から数えると、長期休載を含め70年近くにわたってエヴァンゲリオンの漫画を描き続けることになる。

 新劇場版の漫画連載を知ったエヴァファンの男性(33)は「まさにエヴァの呪縛ですね」と苦笑い。また別の男性(64)は「自分の寿命との戦い。貞本氏は365日24時間死ぬまで描け」とブラック企業並みに厳しい注文を突きつけた。

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