Kyoko Shimbun 2013.05.10 News

人気小説『剛力彩芽』が映画化 主演は剛力さん これは嘘ニュースです

CMにも引っ張りだこの剛力彩芽さん(写真左)
 ベストセラー小説『剛力彩芽』(原作・剛力彩芽)が実写映画化されることが9日午後、発表された。主役の剛力彩芽役にはモデルで女優で歌手でダンサーの剛力彩芽さん(20)が抜てき。今年8月の全国公開を目指し、急ピッチで撮影作業に入る。

 剛力彩芽原作の小説『剛力彩芽』は、主人公の女優・剛力彩芽が何かいろいろする物語。剛力さんは同作の原作と監修を担当したが、多忙を理由に、実際の執筆には関わっていない。全国の書店店頭には発売前から「約束されたベストセラー」のフレーズが書かれたポスターが並んでいた。

 出版社によると、発売後まもなく増刷が決まり、現在6刷。具体的な発行部数については明言を避けているが、「同日発売だった村上春樹さんの新作『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』と比較して、ページ数は引けを取らない」(担当者)という。

 今回の映画化では、主役だけでなく登場人物全てを剛力さんが演じ分けるほか、撮影、演出、編集も全て剛力さんが担当。完全なセルフプロデュース作品になる。また主題歌「剛力彩芽」のメインボーカルも剛力さんに決定。PVでは垢抜けないことで定評あるランチパックダンスも披露する予定だ。

 剛力さんは事務所を通じてコメントを寄せ、「『ビブリア古書堂』に続いて小説の世界を演じられて感激です。まだ原作は読んでませんが、これからも読むつもりはありません」と、原作クラッシャーとしての意気込みを熱く語った。

 映画『黒執事』では、「男装の麗人」という原作にないキャラをでっちあげてまで作品に割り込んだことから「ごり押し女優」との声も多い剛力さんだが、今回の映画出演に関しては「これなら誰にも迷惑をかけないので、良いのではないか」と、初めて異論の声は上がらなかった。

新しいアプリで記事を読む

App Storeからダウンロード Google Playからダウンロード

虚構新聞友の会

本紙友の会へ入会すると、会員専用掲示板に書き込みができます。

おすすめリンク

<BOOK>黒執事

 舞台はイギリス。名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家の執事セバスチャン・ミカエリス。彼は日頃の執事としての業務は勿論、全てにおいて完璧。まだ幼い主人シエル・ファントムハイヴと共に裏家業である「女王の番犬」として動く。

社主ピックアップ

エンタメ

人気記事ランキング

今月の一冊

「今月の一冊」バックナンバー

虚構新聞社のRSS/SNS

虚構新聞のウェブサービス

虚構新聞社の本

注目コンテンツ