Kyoko Shimbun 2013.04.19 News

マックのドライブスルー、精算中に値上げ 熊本 これは嘘ニュースです

急ブレーキ防止に役立つかもしれないポテトホルダー
 16日深夜、熊本県のマクドナルド城内天守店のドライブスルーで、車が注文口から商品受取口に進む間に日付けが変わったため、注文時100円だったハンバーガーを、翌日の値上げ価格120円で料金を請求していたことが分かった。客の男性がこの経緯をツイッターに書き込んだことから明るみに出た。

 昨年以降、業績不振にあえぐマクドナルド社は、5月7日からハンバーガーやマックシェイクなど集客に貢献していた「100円マック」の一部商品を全国一斉に120円に値上げすると、18日発表した。

 これにさきがけ、熊本県内の店舗では、16日から試験的に価格改定後のメニューを提供。男性によると、今回のトラブルは値上げ前の15日と、値上げ後の翌16日をまたいで車が移動したことから発生したようだ。

 男性は店員に対し「注文したときと値段が違う」と抗議したものの、「たかだか20円の違いで争うのもばかばかしい」として、しぶしぶ値上げ後の料金を支払ったという。

 同社では集客の改善策として、1月には60秒以内に商品を提供できなければビッグマックの無料券を渡す「ENJOY60秒サービス」のほか、4月には朝マックの購入者にガムやシャンプーを配る「フリーマンデーキャンペーン」、さらに24日からは車の運転中でもフライドポテトが食べられる「ポテトホルダー」をプレゼントするなど、商品値上げをカモフラージュするための話題づくりにやっきだ。

 ファストフードに詳しい京都大学食育学部の坂本義太夫教授(モス論)は、「矢継ぎ早にキャンペーンを繰り出す努力は認めるが、いずれも商品の質・味改善には決して踏み込まない小手先の対応。ポテトホルダーのような使い道のよく分からないプラスチックゴミをもらうくらいなら、その分ハンバーガーの価格を下げてほしいというのが消費者の本音ではないか」と推測する。

 なお、この一連の騒動を受け、男性宅には店長が訪れ、謝罪。支払った差額20円分に相当するバーベキューソースとマスタードソース計18個を受け取ったという。男性は自身のツイッターに「どうせならスマイルがほしかった」と書き込んでいる。

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