Kyoko Shimbun 2012.12.25 News

サンタ名乗った男を公開処刑 北朝鮮 これは嘘ニュースです

握手券を受け取った子どもたちの事実上の笑顔(朝鮮人民テレビ「報道」から)
 北朝鮮国営の朝鮮人民テレビは25日、自らを「サンタクロース」と称するフィンランド国籍の男(86)を24日夜に拘束、翌朝処刑したことを早朝のニュースで伝えた。

 朝鮮人民テレビは、25日早朝のニュース番組「報道」のトップニュースとして、サンタクロースを名乗るフィンランド人の男を平安北道東倉里(ピョンアンブクド・トンチャンリ)で拘束したと発表した。東倉里は今月12日に「人工衛星」と称する事実上の弾道ミサイルを発射した場所でもあることから、事実上のスパイとして拘束したものとみられる。

 また同番組では、25日午前5時に撮影したとするサンタクロースへの死刑執行の映像も公開。目隠しされたサンタ姿の男が2頭の事実上のトナカイとともに、そりを燃やした炎によって事実上の火刑に処される場面が約3分間にわたって映し出された。

 サンタクロースが子どもたちに贈り物を届けるというクリスマスの風習は北朝鮮でも根付いているが、同国では初等教育のかなり早い段階から、「事実上のサンタクロースは金正恩第1書記である」という「真実」が周知徹底されている。この日のニュースでも、事実上のサンタクロースである金正恩第1書記が、事実上のクリスマスプレゼントである「金正恩握手券」を一人一人に手渡している写真が子どもたちの事実上の笑顔とともに紹介された。

 サンタ処刑の報を受け、世界のサンタクロースで作る業界団体・世界サンタクロース協会(WSA)はただちに非難声明を発表。北朝鮮政府に対し、サンタの遺体の返還と、本来プレゼントとして世界中に配る予定であった「サンタクロース握手券」を北朝鮮の子どもたちにも手渡すよう要求した。

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