Kyoko Shimbun 2012.11.02 News

故ジョブズ氏の墓に落雷 墓石が真っ二つに これは嘘ニュースです

まもなく完成するアップル社の新社屋
 携帯端末iPhoneなどのヒット商品を立て続けに発表し、アップル社再建の立役者となった故スティーブ・ジョブズ氏の墓に、1日、落雷があり、墓石が真っ二つに割れる被害があった。同社が満を持して発表した新機種「iPad mini」の発売を翌2日に控える中の出来事だった。

 現地メディアが相次いで伝えた。昨年10月に亡くなったジョブズ氏の遺体は、現在カリフォルニア州に建設中の新社屋のちょうど中心部分に埋葬されている。

 「iTomb(アイトゥーム)」と呼ばれる氏の墓は「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴だ。ここには氏が亡くなってから1年が経った現在でも多くの人々が追悼に訪れており、死後もなお、その存在の大きさをうかがわせている。

 落雷が起きたのは現地時間1日の午後8時ごろ。近隣住民によると、雲一つない夜空に突然暗雲が立ち込め、スコールのような激しい雨とともに、耳をつんざくほどの大きな落雷音が鳴り響いたという。落雷はこの1度だけで、その後まもなく雨は止み、再び穏やかな天気に戻った。ゲリラ豪雨の一種と見られる。

 その後まもなく、iTombを訪れた男性社員が墓石が真っ二つに割れていることに気づき、地元警察に連絡した。調査に当たった警察は「墓石周辺の地面に何かを掘り起こしたような穴が見られたものの、墓石の損傷自体は落雷によるもので、何ら事件性はない」と発表している。

 また現地メディアは、墓石の修理業者の話として、墓石の破片を回収する際に掘り起こした棺おけが不気味にに軽かったという証言も伝えた。

 同社は翌2日にiPad miniを発売するが、ジョブズ氏は生前小型のiPadについて「7インチサイズを使うには指をヤスリで削る必要がある」として、その存在を強く否定していたことが知られており、端末についての評価は今のところ賛否両論だ。

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