Kyoko Shimbun 2011.10.19 News

「キックベースなら勝てる」 横浜・尾花監督 これは嘘ニュースです

尾花高夫・横浜ベイスターズ監督(54)
 プロ野球セ・リーグは18日、中日が横浜と3-3で引き分け、2年連続9度目のリーグ優勝を決めた。その一方、リーグ戦早々に3年連続の最下位が確定した横浜は先の見えない低迷を続けている。目の前で優勝の瞬間を見せつけられた横浜・尾花高夫監督(54)は「キックベースなら優勝できるのだが…」と、くやしさをにじませた。

 この日リーグ優勝を決めた中日は、8月の段階では首位ヤクルトと10ゲーム差をつけられていたが、その後猛追。10月6日、ついに首位に浮上した。チームを率いてきた落合博満監督(57)は球団創設以来初めてのリーグ連覇を果たしたが、今期限りでの退任が決定している。

 一方、目の前で中日の胴上げを見せつけられた尾花監督は、今期首位中日と32ゲーム差、5位の広島とも10.5ゲーム差をつけられ圧倒的な最下位についたが、来期も続投が決定している。

 尾花監督は成績低迷の責任について記者から尋ねられると、「とりあえずハンデで最初から10点くれ。話はそれからだ」と自嘲気味にこぼした。また「野球では勝てないが、キックベースなら優勝できる」と、嘘とも本当ともつかない言葉を放ってダッグアウトを後にした。

 だが、この言葉を裏付ける事実もある。今年6月、東日本大震災のチャリティーのために行なわれた地元横浜・F・マリノスとの野球親善試合で、横浜はマリノス所属のJリーガー相手に8-3で敗北。その一方、翌日のサッカー親善試合ではマリノス相手に3-1で勝利しており、観戦に訪れたファンからは「ベイスターズとマリノスはお互いメンバーを総入れ替えしたほうがいいのではないか」との声も聞かれるほどだった。

 尾花監督の発言について、現在球団売却先の有力候補として挙がっている携帯ゲームサイト「Mobagee(モバゲー)」の運営会社ディー・エヌ・エー(DNA)は、「野球であろうがキックベースであろうが特に問題にしない。リーグ順位も問題ではない。何より大事なのは無料と見せかけて、どれだけ有料課金で搾取できるかどうかだ」と、球団運営に無関心なまでの寛容さを見せた。

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