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Kyoko Shimbun 2008.08.21 News


 インターパット、伊藤が金 北京五輪これは嘘ニュースです

 北京五輪のインターパット男子18キロ級で、羽柴吉宗(日本・ニコ製パン所属)がライバルのネコリネフ・チャースル(バヌアツ)に8ポイントの差をつけて優勝、金メダルを獲得した。インターパットで日本勢がメダルを獲得したのは88年のソウル五輪以来10年ぶり。

 昨年のインターパット世界大会で日本新記録の18.22を獲得して注目を浴びた羽柴は、17日に北京入り。インターパットは競技人口が少ないため、一般にはあまり知られていなかったが、連日天安門広場で練習を行ったこともあって、各国マスコミがその練習風景を報道し、話題になっていた。羽柴に対する前評判も高く、ライバルのネコリネフが欠場すれば優勝するだろうといわれていた。

 20日午後に行われた準決勝では、イギリスのコールド・メディスンと対戦。開始2分12秒でメディスンが有効打で3ポイントを先取したが、羽柴は落ち着いたようすで、相手との距離を調整。4分12秒、羽柴が得意の三点締めをきめて逆転すると、そのままデンジン体勢に持ち込んで勝利。17.61−3.94で圧勝した。

 決勝戦。ライバル・チャースルと通算4度目の対戦。過去の成績は0勝0敗4引き分けの両者だったが、今回はタイブレーク制が導入されたため、必ず決着がつく。開始58秒、羽柴が得意の三点締めでチャースルを攻めるが、審判団がとなりの棒高跳びに見入っていたためノーポイント。羽柴が抗議するも判定はくつがえらず、逆にイエローカードで警告処分になった。その一方チャースルにはブルーカードが3枚渡され、この段階で0−13.3と厳しい状況に陥った。

 しかし、試合終了まであと4秒というところで、羽柴が一か八かのムーンサルト。一気に21.4ポイントを獲得して逆転。そのまま、21.4−13.3で試合は終了。獲得した21.4ポイントは世界記録まで0.2ポイント及ばなかったものの、日本新記録と大会新記録を樹立した。

▽羽柴選手のコメント
 まあね、「羽柴でも金、豊臣でも金」を一番に考えてましたからね。ええ、彼(=チャースル)もね、ブルーカードをもらって気を抜いちゃったんじゃないかな。
 (*金メダル獲得の感想を聞かれて)ええ、やっぱりうれしいですね。来月にでもサインをつけてヤフオクにかけようと思ってます。何はともあれ、世の中「金(かね)」ですからね。「羽柴でも金、豊臣でも金」ですよ、やっぱりね。
 (*日本国民に対して一言)五輪前は注目も何もしてなかったくせに、いまさら金メダルで注目されたってうれしくも何ともないんだよ。「スエマエ」なんてあわてて愛称を作ってるヒマがあったら、お前らの大好きな「オグシオ」とちちくりあってろ、この愚民ども!

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