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Kyoko Shimbun 2008.07.25 News


 「おでこに貼るだけ」 新型PCを発表これは嘘ニュースです

 中国のベンチャー企業「上海電波有限公司」は、額に貼るだけで稼動するコンピュータ「HIEPIT(ヒエピット)」を公開した。

 ヒエピットは横15センチ、縦8センチ、厚さ3ミリのシート状パソコン。これを額に貼ることで、直接脳に電気信号を送って視神経を刺激し、目の前に約40インチ程度の画面が広がる仕組み。OS(基本ソフト)にはマイクロソフト社のウィンドウズMeが搭載されている。

 上海電波有限公司によると、ヒエピットは視神経を刺激するだけでなく、脳波をダイレクトに受け取ることでマウスやキーボードを使うことなく、カーソルの移動や言葉の入力がおこなえるという。また、廃熱処理のため、シートには冷却材を塗布してあり、額に貼るととても涼しく感じられるという。

 この日の発表会では、電気が通っていないオフ状態のヒエピットが実機展示されていたが、実際に試してみた人の間では「電源が入っていないとは言え、額に貼るととても快適。風邪を引いたときなどにも使えるのではないか」という声もあった。

 発表会後に行われたラウンドテーブルでは、記者から「日本で発売されている熱さまシートに似ているが」との質問が出たが、上海電波有限公司は「熱さまシートではない。」と否定。さらに「それでは冷えピタではないか」との質問に対しては「名誉毀損で告訴する」と強気の姿勢を見せた。

 ヒエピットは、完全受注生産で一台37万円。完全受注のため、発送前に前金として35万円を支払う必要がある。

 写真=「HIEPIT」(人形は別売)。

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