Kyoko Shimbun 2008.07.03 News

米、ギザスピード社の水着採用 これは嘘ニュースです

ギザスピード2008
 米国オリンピック委員会は、8月に開催される北京五輪で「水の抵抗がスピード社の10分の1以下」をうたうギザスピード社の水着を採用することを決めた。

 ギザスピード社が水着を発表したのは今年6月。日本では、北島康介選手らがスピード社の水着を使って新記録を立て続けに出したころだが、アメリカではそのスピード社製水着をこえる水着が秘密裏に開発されていた。

 プレスリリースによると、今回発表された「ギザスピード2008」は水の抵抗がスピード社の10分の1。全身を覆うデザインながら、薄さ0.01ミリを達成。一見したところでは「まるで水着を着ていないかのよう」(担当者)な快適さを実現したという。

 また、この水着を破らないように着るためには、最低3ヶ月の訓練が必要で、ギザスピード社がこのタイミングで発表したのは、アメリカの優位性を示すために行われたとの見方が強い。

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