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Kyoko Shimbun 2008.02.16 News


 「全世界的重大発表」 各国で憶測飛び交うこれは嘘ニュースです

 昨日15日明らかになった、潘基文国連事務総長の「全世界的重大発表」発言から一夜明け、さっそく各国市民の間で、その内容に関する憶測が飛び交っている。

 その「事実」を国連に提供したアメリカでは「宇宙人発見説」が有力な一方、イスラム系テロ組織・アルカイダの指導者であるオサマ・ビンラディン容疑者を拘束、あるいは殺害したのではないか、という見方もある。しかし、「全世界的」という言葉にあるように、イスラム圏も含めた重大性であるという点や、全世界同時発表になるという点において、もっと巨大な、人類的規模を持った発表になるのではないか、というのが大手メディアの見方だ。

 一方、ロシアのカラシニコフ通信は「巨大隕石衝突の可能性が高い」と伝えた。ツングースカ大爆発を経験したロシアでは、大質量隕石衝突が最も信憑性に足る事実として、ロシア人の8割以上が隕石衝突ではないかとの結論を出したと伝えている。ただし、政府関係者の一人は「我々も内容について知らされていないが、隕石衝突なら世界同時に発表するほどのことではないのではないか」と、否定的見解を示した。

 同じく「巨大隕石衝突説」を支持する傾向が高い国としては、日本が挙げられる。日本では1995年に放送され、その後社会的ブームにもなったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で、南極に巨大隕石が衝突したとされる「セカンドインパクト」を連想する国民が多いからだ。
 また、日本最大の掲示板サイト「2ちゃんねる」でも、発表直後からこのニュースが伝えられ、「宇宙人説」など議論が活発だが、中には「どこかの国の原子力発電所から相当量の放射能が漏れたのではないか」という予測も書き込まれていた。

 いずれにせよ、来週には世界同時に発表される「全世界的重大発表」だが、本紙では新しい情報が入りしだい報告を続ける予定だ。

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